いちご鼻の間違ったケア

いちご鼻の間違ったケア

いちご鼻を治す上で、間違えてはいけないのがケアの仕方。

 

ちょっとやってしまいがちな、決してやってはいけないイチゴ鼻のケアは、
洗顔のしすぎです。

いちご鼻を悪化させてしまう洗顔のし過ぎ

いちご鼻が開いてしまったケア方法としては、洗顔がとても重要ですが、
洗顔のしすぎは乾燥肌となり、余計に皮脂を出させやすい体質になり、
かえっていちご鼻が開いてしまう原因
となります。


洗顔のし過ぎに注意

いちご鼻を悪化させてしまう洗顔のしすぎには、
洗顔の回数と、洗顔の仕方、そして洗顔の際使う石鹸などがあります。


皮脂分泌が多く、脂っぽくなったからといっても、
朝から晩まで5回近く洗っているのは、肌に必要な皮脂までも取ってしまい、逆に乾燥した肌となってしまいます。


また、いちご鼻の奥の汚れを取ろうとゴシゴシと洗っても、
それは肌のダメージとなってしまい逆効果。


そして、しっかり洗おうとメイクもしていないのにクレンジング等で洗っていると、
必要な皮脂まで洗い流してしまい、脂性肌が乾燥肌や混合肌などになり、いちご鼻の開きから、にきびなどの肌トラブルを招いてしまう結果となりかねません。


いちご鼻の開きケアとして、洗顔は1日2回程度行うのが一番良いとされています。


使用するのは弱アルカリ性の純石鹸で、優しくゆっくり洗うことがポイントです。